「あさつゆ」
夏のお菓子
涼しげな夏を演出する粋なお菓子たち(夏季限定商品)
「あさつゆ」 夏の朝まだき、朝露がしっとりと草の葉を濡らしているのを目にしますと、京の暑い夏にこんな清々しさがあったのかと驚きを覚えます。町中にあってもそこかしこにそんな夏を彩る情緒を感じることの出来るのも、やはり京都ならではでございます。 そんな風情を伝えたいと願って、「あさつゆ」は道明寺を使い、さわやかな甘みを加えた夏仕立てのお菓子となりました。道明寺は天満宮に供える饌飯のお下がりを乾燥させて保存食としたのが始まりと伝えられております。 口当たりなめらかな寒天に、気泡のように浮いている導明寺の粒は口の中でほどけるような繊細な舌触りで、そのまわりを包む小豆はもちろん丹波大納言です。 少し冷やして頂きますと、朝露光る朝まだきの涼しさを感じていただけるものと存じます。 |
写真(上)が「あさつゆ」です。 粒あんの羊羹に導明寺がはいっています。あっさりした味わい。
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賞味期間 | 約1ヶ月 | 販売期間 | 6月頃〜9月頃 |
商品名 | 価格 (税込) |
商品番号 | ショッピングカートもご利用頂けます |
「あさつゆ」 (大きさは(大)のみです) |
1350円 | ASATSUYU-1 |
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あさつゆ詰合せA (「あさつゆ」・「京蕨餅」・「京あずきどうふ」のセット) |
3132円 | ASATSUYU-setA |
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