10月初旬〜11月下旬までの上生菓子
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来月の上生菓子 |
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〜sweets of the month〜 伝統を守り継ぐことを大切にする都人のこだわりをお菓子にしました。 10月初旬〜11月下旬までの上生菓子(製造上の都合により、一部変わる場合がございます。ご了承下さい。) |
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A. 豊秋 |
B. 紅葉賀 山々をあでやかに染めて、秋真っ盛り、お菓子を囲んで、紅葉狩りに言った気分です |
C. 秋明菊 |
京の山々をいろどるかえでの鮮やかさを上品な甘さで包みました。 |
E. 木守り |
F. 山里 |
G. 錦秋 ほんのりぼかしに色づいた木の葉においしい粒あんをのせてみました。 |
H.里の鎮祭月 |
秋の味覚 「栗もち」秋の味覚、栗の風味を素朴に生かした、心なごむ味わいです。 大粒の栗がゴロン!これぞ秋の風味と御納得いただけること間違いありません。本場良質な味の栗の風味をお楽しみください。 ちょっとした手土産にもお勧めです。「柿もち」と合せてご賞味ください。 |
秋の味覚の甘さを そのまま和菓子に 生かしました。 |
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秋の風味 「柿もち」粒あんの中に、ほんのり甘い干し柿が入っています。 餅皮と粒あんとの相性が抜群によく、見た目も味も秋の風味を満喫していただけることに自信があります。 ちょっとした手土産にもお勧めです。「栗もち」と合せてご賞味ください。 |
干し柿をかたどった かわいらしい生菓子です。 |
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[コラム] 秋山の実りといえば、栗とならんで人気の柿。柿も栗と同様、和菓子との関係が深いのです。 柿は奈良時代に中国から輸入された果物です。古く『延喜式(えんぎしき)』という書物にも、菓子類として熟柿や干柿が挙げられていました。現代にような甘味が乏しかった時代には、このような自然の甘味は大変珍重されたようです。 柿は菓子ではその風味を生かした「柿羊羹」「柿あん」、乾燥したものでは落雁、押物にも使われます。甘春堂では「柿餅」があり、その見た目の面白さと秋の風味を求める京都人に大変喜ばれております。(甘春堂「京菓子通信」より抜粋) |
「栗蒸しようかん」[新しく、さらに美味しくなりました!!] しっとりした蒸しようかんの中に栗を散らしています。ご自宅用にも、また手土産にもピッタリなお菓子です。 秋の味覚、栗の風味を素朴に生かした心なごむ味わいです。三時のひとときに、渋いお茶と共にどうぞ。 今年は栗を増やしました。 秋の味覚、栗の風味を素朴に生かした心なごむ味わいです。三時のひとときに、渋いお茶と共にどうぞ。 |
丹波大納言小豆と 栗の、風味豊かな蒸し羊羹です。 |
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各季節の上生菓子 | |||||
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